株式会社富士クリーンの取り組み

 現在国内の集合住宅やビル等では、いつでも安全で美味しい水が飲め、流したい排水はいつもきちんと流れ、建物の中の空気はいつでもキレイであることが、当たり前のこととして求められています。
 水(給水と排水)と空気(空調)は、いつでも動き続けねばならない社会のライフラインとして常に機能し続けるために、発生する故障が最小になるために、また不幸にも故障が起きた際は最短で復旧するために、常に維持管理されている事が求められています。
 つまり動くことが当たり前の社会インフラとして期待される「水と空気」それを動かす「給排水設備と空調設備」は、24時間365日間動作し続けることが求められています。

 富士クリーンではこれらを実現するために基本となる考え方や活動を「予防保守」「再発防止」「現場カルテの更新」「一現場一提案」「情報共有」「マナー」等のキーワードで表現しています。
 こうした考え方と活動を "持続" する事で、お客様に喜んで頂いたり安心して頂くことをはじめ、ソフト面(満足感、安心感、納得度、信頼感等)でも、ハード面(建築設備の機能・性能の維持・劣化予防・回復・長寿命化等)でも、様々な課題を解決し改善し続ける事が出来、前に進めるものと考え、全社員が日夜活動を続けております。

 日常における富士クリーンの具体的活動は、以下「4つの作業①~④を、改良を加えつつ、繰り返すこと」です。

①定期点検 ("予防保守 その1")
 設備点検(ポンプ(給水加圧ポンプ、給水ポンプ、増圧ポンプ、ブースターポンプ、排水ポンプ、タテ型ポンプ、チャッキ弁、窯場、ドレン排水等集合住宅やビル用の全て)、貯水槽と付属配管(定水位弁、ボールタップ、電極棒、各配管)、メーター、減圧弁、ストレーナ、排水管、トラップ、阻集器、排水桝、屋外排水管、グレーチング、伸頂通気管開口部、ルーフドレン管、ドレンヒーター、温床線ヒーター等)。初回の定期点検作業より以前に調査・積算が必要となります。

②定期保守・定期清掃 ("予防保守 その2")
 排水管清掃(高圧洗浄、排水管洗浄、集合住宅・ビル等の共用部・専有部の全ての衛生器具・トラップ・枝管・継ぎ手・立管(排水立て管)・オフセット・共用横引き管・排水横主管・敷地排水管・第一桝~最終桝(公共桝、公設桝)迄の建物の排水経路全て。)、貯水槽清掃(受水槽清掃)、水質検査、ポンプオーバーホール、空調ダクト清掃(ダクト・空調機・フィルター)、厨房排気ダクト清掃(ダクト(丸ダクト・角ダクト・接続部)・空調機・レンジフード・フィルタ・グリスフィルター・防火ダンパー)、排水槽、雑排槽、雑排水槽、汚水槽、ディスポーザ処理槽、桝(升、枡、ます、マス)、グリース阻集器(グリーストラップ、グリストラップ、グリトラ、グリースインターセプタ)等。初回の定期保守作業より以前に調査・積算が必要となります。

③緊急対応 ("不具合発生後の保守")
 排水不良(流れ悪い。排水口・トラップ・排水管(枝管・共用管)・桝(排水枡(塩ビ桝)・インバート桝(汚水桝)・公設桝・雨水桝・トラップ桝・浸透枡・泥溜め桝・ドロップ桝等)・グリース阻集器(グリーストラップ)・雑排水槽・汚水槽・ディスポーザ処理槽等)、閉塞(詰まり)、漏水(漏れ)、断水、異臭、異音、凍結、給水(蛇口・混合栓・飲料・飲み水・手洗い・風呂・バス・シャワー・洗濯・給水・給湯・洗面・トイレ・ロータンク・ボールタップ)不具合等

④スポット工事(更新工事(排水管更新、給水管更新)、更生工事(ライニング)、大規模改修、改修工事、交換工事等 "取替・改修・改善・正常化・恒久処置・調査報告")
 調査・積算・提案・説明・工事・施工管理(現場管理)(排水管の更新・補修、給水管の更新・補修、ポンプ工事(交換・直圧化・修理・オーバーホール等)、パッキン・蛇口・シャワーホース・キッチン・風呂浴槽・ユニットバス・受水槽・洗濯パン・トラップ等衛生器具の取替、内装復旧等)

 富士クリーンにお任せ頂く皆さまの建物の給排水設備や空調設備の維持は、上記①~④を基本作業として、各作業終了毎に行う「現場カルテ更新+報告+提案」と合わせ "定期的にメンテナンスし続けること" が基本です。
 「時間や使い方と共に変化してゆく建物とそれに付帯する設備」に対して、こうした "定期的なお手入れ" を繰り返し "持続" することで、建物の寿命に至る迄 "(給排水設備や空調設備)本来の機能や品質のまま" お使い頂ける "末永いメンテナンス" が可能となります。

 社会の進化や年月経過と共に、建築物とそれに付随する設備は、高集積化、高層化、並行して老朽化が進みます。
 そうした変化し続ける建築物、設備の保守を担う活動の中で、私達富士クリーンは、お客様から求められ続ける快適なサービスを満足度高く提供するべく、経験と研究と開発を互いにフィードバックしながら、日々学習、経験、反省、工夫を積み重ねて、今後も社会のインフラを支える一員として、真摯に積極的に活動して参ります。